【ぼくポケ】初心者講座その6~野手・投手・ベンチのどれをやるか選ぼう②~ #ぼくポケ

おはようございます、こんにちは、こんばんは~クマで~すщ(・(ω)・щ)

今日は前回に引き続き、ぼくポケ初心者講座です!

早速ですが、おさらいからしていきましょう~♪

前回のおさらい

前回の記事ではまず、ぼくポケを遊ぶうえでユーザーの役割は大きく分けて4つになることをお伝えしました。

■野手専門

■野手兼ベンチ

■投手兼ベンチ

■ベンチ専門

第二に、上記4種には含まれなかった「投手と野手の兼任」や「投手専門」といった役割はシステム上、不可能であることをその理由も含めてお伝えしました。そして第三に、チームの一員であるためにいずれかの役割をベースにしたキャラ育成や装備強化をしていけば、様々な点で都合がいいということをザックリお伝えしました。

 

これを受けて今回は、役割を選んで育成・強化していくことがチームのひとりとしてではなく、自分自身にとってどのようなメリットをもたらすかをまとめていきます。

自分の役割をひとつに絞ることのメリット

要点を先に

今回も(長くなるので)項目のポイントから抑えていきます。次の3点が具体的なメリットにあたります。

メリット①やきゅう道具を揃えやすくなる

メリット②キャラスキルを揃えやすくなる

メリット③チーム探しがしやすくなる

重ね重ね申し上げますが、前回の記事では投手兼野手ができないことのシステム的な理由についてはお伝えしました。では、もし「それでも投手も野手もやれる自分を目指すんだーーー!!」と頑なに取り組んでしまうとどうなるか。実はその答えがメリット①と②を妨げることに繋がります。なかでもメリット①においてはそれを阻害する要因として「道具の所持数上限」が密接に関わってきます。

道具の所持数制限

所持数制限とは、その名のとおり道具を所持していられる数の限度のことで、バット・グローブ・スパイク合わせて最大500個までと決まっています。これはビギナー・ミドル・マスターの全リーグ帯共通です。また、生身の状態で500個の所持数制限があるのとは別で「倉庫」というやきゅう道具を格納できる機能もあります。倉庫は言わばオプションのようなもので、これについては全リーグ帯共通ではなくミドルリーグ以上から充てられます。しかし、ぼくポケを遊び始めたばかりの初心者さんの場合、ビギナーリーグから始めることになるはずなので倉庫は使えません。つまり、最初の時点でやきゅう道具を持てる数はMAXで500ということになります。

 

500という数だけを見れば「な~んだ。余裕あるじゃん♪」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、実はそこに罠があるのです( ゚д゚)ナヌッ!

所持数制限の罠

まぁ罠というのは大げさではあるのですが。

知って頂きたいので多少の誇張を(´º∀º`)ファーw

で、どんな罠か。その答えは過去の初心者講座にあります。

【ぼくポケ】初心者講座その4~道具スキルレベルの上げ方~

( ・(ω)・)。o○(何が言いたいかわかるかな?

上の記事では、道具のスキルレベルを高レベルに上げようとするほど、同じスキル名の道具が沢山必要になることが書いてあります。最大スキルレベルの7に引き上げるまでに必要な同じスキル名の道具数は実に64個!でもそれは最低限必要な数であり、細かいことを言うと同じスキル名ではない道具も含めてもっともっと沢山の道具が必要になります。なぜかと言うと、各やきゅう道具にはスキルだけでなく能力値(ステータス)も付いており、能力値をしっかり上げていこうする場合、闘魂注入(通称:練り練り)と呼ばれる作業を綿密に取り組む必要があるからです。なんだかよくわからん!(゜o゜;と思われるかもしれませんが、練り練りについてはまた別の初心者講座(以下の2本)で述べていますので気になる方はチェックしてみてください。

【ぼくポケ】初心者講座その5~装備の上限値と闘魂注入①~

【ぼくポケ】初心者講座その5~装備の上限値と闘魂注入②~

投手・野手の二刀流をやるには道具の所持数制限的にも無理がある

ここまでで1つのやきゅう道具をスキルレベルも道具の能力値もバッチリ上げていこうと思うと64個どころではないかなりの数のやきゅう道具が必要になることがぼんやりとご理解頂けたら幸いです。

 

野手をするにしろ投手をするにしろ、試合に出場する選手としてやっていくためには、スキルレベルが高かれ低かれバット・グローブ・スパイクをひと通り揃えなくてはなりません。まして、無理矢理にでも野手・投手の二刀流を目指すのであれば、スキルレベルを7まで上げるだけでも単純計算で64×3×2で320個分も埋まってしまうんです。でも、実際は必要な道具だけで所持数枠がキレイに埋まっていくわけではありませんよね。ガチャを回せば要らない道具も出てきたりしますし。しかも、この単純計算は野手用・投手用の道具それぞれ1種類ずつの場合のものなので、道具のレパートリーをどんどん増やしていこうと思えば所持数制限500なんていう数字は決して多くありません。

 

したがって、道具の所持数制限があるがゆえ、初心者さんが投手・野手の二刀流を目指してこのつのポジションに関するやきゅう道具をバランスよく揃えていくることには無理があり、非現実的であることが言えるのです。

 

じゃあ、投手兼ベンチや野手兼ベンチならそれぞれのやきゅう道具を同時並行して揃えていってもいいのかと問われると、正直私個人の考えではそこもやっぱり控えたほうがいいんじゃないかなぁと思うところはあります。まずはどちらかひとつに絞って一方のやきゅう道具を重点的に揃えていくことをオススメしたいです。

 

話を戻しますが、そもそも始めたばかりの方が最初からガチ勢になっていきなりレベル7の装備をズラーーーッと揃えるほどガッツリ課金したりイベントを上位に食い込むほど頑張るのかと言えば、それはそれでなかなか考えられないことですよね。むしろ、そういう方は少数もしくは全く居ないかもしれません。ただ、それでもいずれは課金ガチャに興味が湧いて少しずつ回していこうと思う方もいらっしゃるでしょうし、イベントをやればコレクション交換報酬などでやきゅう道具は少なからず増えていくものです。また、大型キャンペーンが開催されると限定の無料10連ガチャ券などを運営さんから頂くこともあります。そうなってくるとあれよあれよと所持数は増え、やっぱり1年も経たないうちに500の上限まで逼迫していくんじゃないかな~と私は想像しています。

 

いつだったか忘れましたが、ログインさえすれば毎日やきゅう道具がもらえるキャンペーンが何週間か続いたことも過去にはありました。

 

( ´(ェ)`)。o○(あれはミドル・マスターにいてもひどかった・・・・。

 

今後ももしかすると自分の意図するところとは別で道具所持数が増えていく機会があるかもしれないので注意が必要です。そんな理由もあり、初心者の方があれこれ兼任タイプのポジションをいきなり最初から目指すことはオススメできないという結論に至ります。1キャラで試合中に交代ができない投手兼野手なんてもってのほかですね(`・(ェ)・´)

メリット①のまとめ

というわけでまとめますと、投手・野手の二刀流がシステム(キャラ選択・試合の仕組み)的に出来ないことを度外視しても、道具の所持数上限がある以上、どちらかひとつのポジションに絞って重点的に揃えていく方が賢明であるということになります。「コレをやるぞ!」と決めたひとつのポジションに合わせて道具を揃えていけば、比較的スムーズに道具のスキルレベルアップをの増加も図ることができるからですね(・(ω)・)皆さんがこれからお世話になるチームの先輩達も始めたばかりの初心者さんに最初からそんなに多くのことを求めないと思います。いずれは兼任タイプの役割をやりたいのであれば、まずは片方のポジションで道具を揃え始めて、ある程度いい具合の種類とレベルで整ってきたなーと思ったら、そこから新たにもう一方のポジションの装備を揃えていっても遅くはないはずです。

メリット②も要領は同じ

メリット①だけでもとんでもない文字量になってしまいました(; ・`(ω)・´)じゃあ、このあとのメリット②、③の説明も長くなるのかと不安なそこのアナタ。大丈夫です。あとの2つは①よりはるかに楽です(´º∀º`)ファーw

 

まずメリット②のキャラスキルが揃えやすくなるというのは、①とほぼ同じ。要は、満遍なく投手・野手両方のキャラスキルを集めるよりも、どちらかひとつのポジションに絞ればいいということ。やっぱりこれもやきゅう道具と同様で、初心者の方はあれこれバラバラに取り掛かるよりも、一方を選んで重点的にレベルアップを図ったほうが効率的だということです。というか、ベテランユーザーを含めても投手・野手両方のキャラスキルが高レベルで揃っている方は本当に稀だと思います。それだけ、投手と野手の二刀流を目指すことは基本的には無謀であるということをご理解頂けたら幸いです。

最後にメリット③について

ぼくポケにおけるほとんどのチームは4つの役割から構成されていると前回ご紹介しましたよね。野手専門、野手兼ベンチ、投手兼ベンチ、ベンチの4つです。このいずれかに当てはめてキャラ育成や道具を揃えていくことは、リリースされて5年経過した今のぼくポケにとって最低限知っていて当然な暗黙のルールのひとつとなっています。特にスカウトの場で活かされており、チャット&ゲームコミュニティサービス「Lobi」にあるぼくポケのチーム募集掲示板なんかでは、「野手1名募集」「臨時ベンチできる野手さん募集!」「ベンチ◯名募集」などといった形で募集されています。ただし、投手さんの募集に関してはそのまま「投手募集」と書かれ、ここまで私がお伝えしてきた「兼ベンチ」の部分は書かれることはまずありません。これはなぜかというと前回の記事でもお話したように、投手さんは必然的にベンチもやらざるを得ないからです。なので、実際は投手兼ベンチなどとは言わず、ベンチ業もひっくるめて投手と呼ぶことが通例となっています。当初、私が投手兼ベンチと呼称したのは初めての方にもわかりやすくするにはどうしたらよいか私なりに工夫した表現をしてみたという解釈をして頂ければ結構です。

 

少し話が反れましたが、以上のことから、4つの役割のいずれかに当てはめてキャラ育成ややきゅう道具の強化に努めていけば、ゆくゆくは自分の役割に合わせたチーム探しをしやすくなるということに繋がります。

 

 

 

以上!!!!!!!!!

 

終わってみれば、1つのテーマを2つの記事に分けなければならないほど膨大な量になってしまいました・・・・。はたしてこれが本当に初心者さん向けだったのかは我ながら疑わしいところですが、これからぼくポケで遊び始めようと思う方にとっての敷居が少しでも低くなれば嬉しいです。

 

では、また次回の初心者講座でお会いしましょう~~~~~♪

(たぶんチーム選びのしかたについて書くはず)

 

ばーい(´(ω)`)ノ♪

( ´(ω)`)。o○(各種SNSシェアはこちらから

2 件のコメント

  • クマさん、こんばんは。
    4年半やってるレールガンですw(現在極サーバーのマスター西眼所属)
    投手ーベンチから始め今は野手ーベンチしております。後1年あれば投手ー野手ーベンチやれそうですけどこれ以上新ガチャ出れば無理でしょう><
    私の経験上長く遊ぶなら投手兼ベンチは勧めません。投手はイン率が100%位でないと大事な試合でイン出来ないとかあれば試合を壊してしまう上インした仲間に迷惑を欠ける上1チーム2枠しか無いので競争が激しいからです。
    課金をあまり考えてない方はベンチ専門が良いでしょうがイン率が高くないとチームから解雇される可能性大ですね。
    課金も考え闘魂詰めも苦にならないのであれば野手兼ベンチが1番やりやすいかと思います。
    過去4年の歳月で天気の導入やキャラスキルの導入で自分がやりたかった事は夢と消えましたが(3刀流)w
    最初は、ビギナーで初心者に親切で甲子園常連チームに在籍してやり方を学ぶ事をお勧めします。
    では、クマさんまた^^

    • 記事に載せたいくらいごもっともだわw
      いっぱい書いてくれてありがとう(゚∀゚)
      またねー(´(ω)`)ノ♪

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