XJAPAN YOSHIKI緊急記者会見について②

みなさんこんばんわ、たあくんです。

今日も昨日に引き続き、YOSHIKIさんの会見について内容の説明と私の所感をお話します。

では、早速まいりましょう~。

YOSHIKIさんの動向について

現在の体調を聞かれると、「あまりよくないです」と少し笑顔で答えられました。そのうえで、「首の右側は感覚がなく締められてる気分」「左手は何万ボルトも電流が流れている感じがする」「薬の影響で物忘れが激しい」「ただし、アメリカの医療では安静という考え方があまりなく、動いていたほうがいいと言われている」などと仰られ、どんだけ過酷な生活送ってるんだこのひとは・・・・とつくづく思わされる私。あまり元気ではないというもののYOSHIKIさんの回復力はすごいなと思ってしまいました。

それでもやはり問題なくここまで来たわけでもないようで、弱気な面も正直に見せてくれました。

リハビリ中は「今後ドラムを叩けるのか?」「今までを10とするならもう10はないのか。場合によっては11やって死ぬのか」「叩けるとしても、自分は叩きたいのか」と、自問自答していたようです。

この「叩けるとしても、自分は叩きたいのか」という心境。YOSHIKIファンならわかると思いますが、けっこうヤバイですよね?

あのYOSHIKIさんが攻撃的でいられない状況なんだと改めて認識させられます。そしてますます見ているこっちまでつらくなります….(´;(ェ);`)

しかしマイナス思考ばかりではありませんでした。

司会進行のインタビューとマスコミからの質疑応答を合わせて振り返ると、「手術を決断する前は海外公演を発表する予定だった。ずっと世界の壁をぶち破る準備をしてきた。アルバムもほとんどできている。だからここで止められない、諦めきれない。今後ドラムを叩くようになっても叩きたいのか、と弱気な発言もしたが、その壁を壊すまではやめられない。それに向かって復活するしかない。」と、受け答えのなかに確固たる意志が垣間見えたんです。

その他にも治るのか不安ではないか?という質問に対しては「自分のなかで治らないという選択肢はない」と返したり、またある回答では「XJAPANはドラマを背負ってる。今回にしかできないステージはあるのではないか。ステージに立てるのであれば感動的にしてみせる。歴史的なコンサートにする」などの言葉もありましたので、傷つきながらも立ち向かういつものYOSHIKIさんの姿を感じられました。

また、会見中の配信コメントには「からだ代わってあげたい」というようなニュアンスの言葉が終始流れていました。身体は代えられませんが私もファンのひとりとしてエールを送り続けたいと思いましたし、彼のように病に負けずなんとか立ち向かう心を持ち続けようとも思いました。

 

まとめ

会見全体を通した所感としては、弱気と負けん気がまだ戦ってる状態なのかなと感じました。ただ、少なくとも負けが込んでいる状況ではないとも思います。

歴史的なコンサートの実現や、その先の未来に向けて、当然これからもリハビリに励まれます。

半年で完治だとすると予定では11~12月頃なので、今から待ち遠しい気分ですね♪

それに、会見中笑いが起きる場面もいくつかあったりと、どんよりムードではなかったですよ!(今回はシリアスなシーンを中心にピックアップして記事にしましたが)

なので、「心配」よりも「期待」を胸に抱くのがファンの仕事かな?と感じる会見でした!

これからのYOSHIKIさんの回復に期待して今日の記事を終わりとします!

 

ありがとうございましたヽ(´(ω)`)ノ

 

( ´(ω)`)。o○(各種SNSシェアはこちらから

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