オススメマンガその3「この音とまれ!」

おはようございます!たあくんです!

3連休明けの最初の作業はブログです!(´(ω)`)ノ イヨーゥ

約2週間ぶりのオススメマンガを書いていきまーす!

最近ゲーム日記が減りつつありますねー

しばらくホビー重視にしようかな?щ(・(ω)・щ)

検討しております♪

 

で、今日ご紹介するのは

 

「この音とまれ!」

 

という作品。

 

「音」とタイトルにあることから想像する通り、音楽関係のマンガです。

でも、取っ掛かりは音楽漫画を読みたかったとかではなくて、やはり絵が好みだったからです(笑)

人も物もキレイに描かれていて、私にとっての難関のひとつを簡単に突破してくれました_(´(ω)`_)⌒_)`

 

じゃあ、次に気になるのは中身ですね。

 

音楽漫画の王道といえばバンドかな?と予想される方もいたかもしれませんが、違います。

 

このマンガで扱うのは、なんと高校生が演奏する

 

 

「箏」

 

 

( ´(ェ)`)。o○(ほう~~~。箏ねぇ。どんな風に箏の音を表してるんだろ~。あまり期待したくないけどちょっと気になる~

ぐらいが最初に抱いた気持ちでした。

音楽マンガの有名どころでいうと「のだめカンタービレ」や「BECK」なんかがあると思います。が、どの作品もマンガをアニメやドラマ・映画にするとなると、音の再現って一気に難しくなると思うんですよね~。

現に、私はのだめもBECKもドラマや映画を見なければよかったと思うほど期待しすぎて損をした過去があります。あくまでも、私にとってはですけどね?щ(・(ω)・щ)

そんなネガティブな思考を音楽マンガに抱いていた私にとって、今作品「この音とまれ!」は、正直絵が気に入らなければまず読まなかったであろう作品です。だって、ピアノやバンドどころか、まったく知らない「箏」だし。

 

 

ところが、

 

 

読み進めていくといい意味で期待を裏切ってくれました(`・(ェ)・´)

 

 

むしろ、箏に対する知識が何もなかったことが逆に功を奏したのかもしれません。箏のことを知ること自体が新鮮であり、それに加え、キレイでキリッとした絵が要所要所を際立たせていたり、演奏中の音色の表現もわりと伝わってきました(しっかり感じられるものではありませんが)。ストーリーやキャラ構成自体はよくある感じなのかもしれませんが、それでもどんどん読み進めてしまいました_(´(ω)`_)⌒_)`

で、こうなると極めつけに何が必要になってくるのか?と問うと、やはり

 

 

 

 

曲の再現。

 

実際かなり重要ですよね、これ。曲の再現が微妙だと、全てがパーになるくらいです_(・(ェ)・`_)⌒_)`

 

しかし、ここでもまた私を裏切ってくれました。

 

想像以上でした。

 

BECKやのだめカンタービレで立たなかったサブイボが、ゾワッと。

響ではこいつ怖っていうサブイボが立ちましたが、今回はただただこれは凄いという感動の意味での鳥肌

参考までに、「龍星群」「久遠」「二つの個性」「セピアの風に」は下の各ページでご覧になれますので、ぜひご自身の目と耳で確認してみてください。

私のオススメは「龍星群」

これが一番ゾワッと来ます。

音楽って深いな。カッコイイ音楽の形にこんなモノもあるんだな、とひとつのマンガから感じることはなかなかないと思います。

私の場合、大好きなXJAPANがロックとクラシックという相反する音楽を演奏する影響もあり、多様な音楽を素直に受け入れやすかったのかもしれません。

皆さんもJ-POP、K-POP、邦ロック、EDM、洋楽etc..それぞれ好きなジャンルがあるかと思います。

でも、たまには日本人らしい音に耳を傾けてもいいかもしれませんよ?

マンガをきっかけに。

ジャンプスSQ:この音とまれ!オリジナル楽曲公開ページ

 

( ´(ω)`)。o○(今日は以上です。また明日♪

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