こんにちは、こんばんは。クマです(●´(ω)`●)
ついに梅雨が明けましたね!
いよいよ夏本番!ですが、自粛自粛でやっぱり物寂しい夏ですね。
せめてゲームだけでも楽しくやっていきましょう!
ということで今日は新ガチャ紹介です(゚∀゚)♪
今月の新ガチャはこちら!
ブラックスミスシリーズ!つまり、鍛冶屋のことですね。さて、どんなスキルか見ていきましょう~
野手
アクティブスキルは守備時にも効果を発揮します
投手
投手にとっては心強いスキルとなりそうな予感ですね(・(ω)・)
ベンチ
ベンチは2枚とも守備スキルに徹しています。
総評 ブラックスミスシリーズ
野 手 ★★★★☆
投 手 ★★★★★
ベンチ ★★★★★
早速出てきた!超攻撃的シリーズ「グラスラ・グラスラ改」の対抗馬!!
いや~。またひとつ魅力的な装備が新たに登場しましたね。一口で言えば、被安打によるランナーが溜まることでどんどん効果を増していくのが特徴のシリーズ。なんかどこかで見覚えのある特徴だな?と思って遡ってみると、塁にランナーが居るほどという意味で真逆の立ち位置にグラスラが在るんですね。
ただ、注意しなければならない点がひとつだけ。野手・投手・ベンチのどのアクティブスキルの文言にも「被安打◯本目で~」との表記があること。つまり、ブラックスミスシリーズの最大の特徴である部分は、四球やエラーでの出塁はカウントされないということになります。一方、グラスラの表記は?というと、「出塁している人数が多いほど~」となっており、必ずしもヒットでの出塁である必要はありません。
ということは、とにかく出塁していれば効果を発揮するグラスラに比べて、被安打のみに発動するブラックスミスはやや不利とも取れます。そのため、ブラックスミスを最大限発揮するための投手の考え方としてはまず、四球率を下げるためにコントロール型の投手を起用して少しでも改善を図ることが考えられるでしょう。が、エラーに関しては、投手自身だけの問題ではありません。さて。どうしたものか(゜_゜)走力や守備が重要視される環境となってかなりの時間が経ちますが、それでも打力を重宝する傾向が強いことには変わらず、どうしてもエラーは発生してしまいます。てか、少なくとも1,2個のエラーが毎試合発生しており、多いと5,6個のときもありますよね。そうなってくるとブラックスミスの価値とは?と、なってしまいそうです。とはいえ、不確定要素であるエラーが起きることを想定したゲームづくりなんて出来ません。であれば、投手スキルであってもやはりここは難しいことを考えず、雨属性の日の主戦力として気軽に使っていけばいいのではないかと思いました。(今までの長文は何だったのかw
冒頭からの流れでいつのまにか投手装備の話になってしまいました。では次に野手について。
野手スキルの場合、被安打2本時のLv6でスキル強度は超弩級になります。これを複数の野手が重ねた場合、物凄く強力になるので5つ星にしてもおかしくないところ。ただ、野手の本分である打力面では現時点の最大で弩級となり物足りません。また、超強豪校など投手がよほど強く、そもそも被安打が少ないであろうと判断できるなら必ずしも必要ではないスキルとも言えます。したがって、野手スキルは投手スキルほど常用する必要性が今のところはなく、せいぜい守備を重きに置いた展開や勝ちゲーの終盤などで単純に使っていけばいいと思いました。打力面の物足りなさや限定的な使用が想定されることから4つ星。
最後にベンチ。味方投手上げか相手打者下げの2種類で、スキル強度は投手装備と同じ。それだけに、投手がブラックスミスを持っていなければ是非発動してあげたいスキルのひとつと言えそうです。ブロック内の防御率がトップクラスの投手には投手スキルもベンチからの支援も(ブラックスミスは)必要ないかもしれませんが、そんな投手は一握り。実際は投手戦になる試合ばかりではないですよね。スコアボードに0が並んでも、ヒット数は多いのがぼくポケです。プロ野球の好打者どころか実際の高校野球のそれよりも高い打率を誇るこの世界のバッター達に対して、被安打条件の本スキルは1チームに1人持っていてもいい気がします。たとえ、効果が上がる前(被安打なし)のLv6で弩級スタートだとしてもその価値は高い。よって、5つ星としました。
以上!さぁ、「夏の甲子園祭り」も始まりますし、この夏を楽しんでいきましょ~!!
では、また(´(ω)`)ノ♪