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【ぼくポケ】初心者講座その6~野手・投手・ベンチのどれをやるか選ぼう①~ #ぼくポケ

おはようございます、こんにちは、こんばんは。クマのたあくんです♪

 

プロ野球やメジャーリーグはシーズン終了間近ですねー!

ポストシーズンがどうなっていくか楽しみです(・(ω)・)

 

さて、今日はなんと超ウルトラ久々のぼくポケ初心者講座!

【ぼくポケ】初心者講座シリーズ

覚えていらっしゃいますかね~、かつて私がこんな記事を書いていたことを。今回書けば約2年ぶりの投稿となります。

 

なーんで急に再開するのか。といいますのも、おかげさまで最近は私ごときに初心者さんから質問を頂く機会も増えてきており、これは何かせねばと思い立った結果の今に至ります。この1本とあともうひとつネタは用意してあるため最低でも2本はアップしていこうかと思いますので楽しみにしてお待ちいただけると嬉しいです。

 

ということで、そろそろ本題に入ろうかと思います!!

まずはじめに

初心者講座と題した記事は過去6本アップしてまいりましたが、今回書く内容はもしかすると一番最初に読んで頂いてもいいかもしれません。「そんな大事な内容を今まで書かなかったのか!?」と言われしまうとぐうの音も出ません・・・(/(ω)\)が、記事のナンバリング通りに読んでもやっていけないことはないのでご容赦いただけると幸いです。

 

記事タイトルに入れたように~野手・投手・ベンチのどれをやるか選ぼう~が今回のテーマです。また、アイキャッチ画像で4つに分けられる役割とも表現しています。3つなのか4つなのか今のところはちんぷんかんぷんかもしれませんが、ポジション選び(当記事におけるポジションとは守備位置ではなく野手専門など役割の意)がぼくポケにとって基本的かつ重要なファクターであることには間違いありません。よって、これを理解した上で「自分はこれをやるんだ!」とやりたい役割を決めることができると、やきゅう道具にしろキャラスキルにしろ「今日は野手、次は投手」などと初心者さんがやってしまいがちなバラバラに揃えることを未然に防げるようになります。言い方を換えれば、あれこれ色んなポジションの装備を揃えることはぼくポケを始めたばかりの方にはオススメできません!ということになります。

 

したがって今回の初心者講座では、そのゴールを「あらかじめ自分がどんなポジション(役割)をやりたいかを決め、それを踏まえた上で、キャラ育成に励んだり課金ガチャやイベントを頑張るなどして必要に応じたやきゅう道具を充実させる等、試合に向けた準備の基本的かつ効率的な取り組み方を理解すること」としたいと思います。

 

なお、今回お話する内容は長年プレイしていらっしゃるベテランユーザーさん達にとってみれば至極当然のお話なのでそのような方はこの記事丸ごとスルーして頂いて構いません。ですが、当たり前過ぎてもう暗黙のルールになっていることもダウンロードして遊び始めたばかりの初心者さんにはどこにも書いていなくて伝わってこないことと思い、本テーマを選びました。

大きく4つに分けられる役割

いよいよ本題ですが、早速4つの役割からお答えしていきます。以下のとおりです。

■野手専門

■野手兼ベンチ

■投手兼ベンチ

■ベンチ専門

ぼくポケには様々なチームがありますが、1チーム15人がちゃんと活動しているチームのほとんど(ほぼ100%)はこの4つの役割から成るチーム構成が当てはまります。

 

「一人一役ではなく複数から成る組み合わせもあり得るのか、なるほど」と思っていただいた方。ご理解が早いですね~♪が、惜しい!半分だけ正解です。よくご覧頂くとわかりますが、すべての組み合わせが該当するわけではないんです。無い組み合わせは何かというと・・・・投手兼野手、そして投手専門。二刀流ができないと思いきや、投手専門もできないとは何事や( ゚д゚ )クワッ!!と、それらのいずれかをやりたいと思っていた何も知らない初心者さんにとってはなかなか腑に落ちないことですよね。なので、次の項目からはなぜ投手兼野手や投手専門ができないかの答えをひとつひとつ解明していきます。少し回り道となりますが、お付き合いください。

なぜ二刀流ができない?

まず、投手兼野手ができないのはなぜか。その答えは次の通りです。

 

ぼくポケでは育成するキャラを決めるキャラ作成の段階で投手か野手どちらかをひとつ選択することになります。これは一度決めてしまうとキャラのリセットをして初期状態に戻さない限り変更することはできません。(画像参照)

「じゃあ舞台は高校野球なんだし、試合途中で投手↔野手の交代はできるの?」と聞かれますと、残念ながらそれも基本的にはできません。例外もあるにはあるのですが、ちゃんと15人が活動しているチームに在籍している限りほとんど見られないごく稀なケースなのでここでの説明は割愛します。気になる方は周りの方に聞くかゲーム内ヘルプ(の「スタメンについて」)でも探ってみてください。

 

というわけで、「キャラ作成時に投手or野手の選択を一度決定したら変えられない」「試合中の投手↔野手交代もできない」の2点から、1キャラで投手と野手の兼業はできないという答えになります。

投手専門ができない理由

つづいて、投手としてのみプレイする投手専門ができない理由についてお答えします。真っ先に結論から言いますと、投手が投手業に専念できないのは「投手は1試合ごとに先発完投がベースとなっており、試合に出てない投手は控えとしてベンチをやらざるを得ないから」になります。

 

結論だけでは、「ん?どういうこと?」となかなか理解できない方が多々いらっしゃるかと思います。そこで具体的にお答えしたいのですが、そのためには1チーム15人(育成枠は度外視)のチーム構成と試合のおおまかな仕組みを理解しなければなりません。ここの説明はちょっと長いので予めご容赦願います_(・(ェ)・`_)⌒_)`

 

まず、チーム構成についてですが、ざっと表すと….

■スタメン野手:もちろん8人

■投手:最低でも2人は欲しい

■控え(ベンチ)登録:5人

という計15人の構成になります。

画像で例をお見せすると…

こんな感じになります。こちらは現在私が在籍するチームの構成です。1枚目は投手で必要最低限の2枠が居ますね。残りの2枚目と3枚目の画像はすべて野手(色付きが私)です。人数が多く見えますが、2枚の画像で6・7・9番バッターが重複しているのでご注意を。で、うちのチームの控え(ベンチ)は全員野手で登録しています。チームによっては投手キャラで控え(ベンチ)登録をしているところもあったりと、ベンチ登録5人の振り分け方は必ずしも「コレが正解!」というのはないので、これに関しては今回は気にしないください。

 

注目して頂きたいのは投手2人が映っている1枚目の画像。それぞれの右端に2・4、1・3の数字がありますよね。これは各投手が何試合目に登板するかの順番を表しています。この場合、1日4試合のうち偶数番目の試合を上の投手が、奇数番目の投手を下の投手が先発するということです。中継ぎや抑え登録もできることはできます。が、ぼくポケリリース当初の運営さんの目論見がどのようなものだったかはわかりませんが、リリース時から今の今まで中継ぎ・抑えが活用されることはあまりなく、各試合を一人の投手が投げきる先発完投型のスタイルが主流となっています。(もちろん、チームの作戦次第で途中交代し控え投手が投げることもありますが、スタンダードなものとして今回はこちらでご理解ください)

 

以上のことから「ある試合において、投げてない方の投手はその試合をベンチのひとりとしてプレイすることとなり、ゆえに投手専門はあり得ず必然的に投手兼ベンチになる」という理屈が出来上がるわけです。なので、ベンチさんは毎試合をもともとの控え登録5人に登板していない投手を加えた実質6人で臨むことになりますね。

 

ちなみに、野手さんはシーズン開幕前に一度8人のスタメン枠を決めてしまえば基本的にはそこから1シーズン終わるまで変わることなく固定されるのが一般的です。それゆえ、野手としてだけプレイする野手専門でいることが可能ということになります。この点が、投手が投手専門になれないこととの違いですね。なかには、試合の状況によっては交代して臨時でベンチに回ってくれる野手兼ベンチの方もいらっしゃいます。手持ちのベンチスキルが野手スキル並みに豊富で強い方がこれに該当することが多いですが、このあたりの話に入ってくると、試合ごとの作戦やスカウト方針などチーム運営そのものに関わりはじめ、掘り下げていくとどんどん今回のテーマから脱線していくので割愛します(; ・`(ω)・´) ひとまず、今は野手専門はあり得ることで投手専門はあり得ないことだけ理解して頂ければOKです。

 

補足:先発投手1人の設定は出来るのか
出来ることは出来るのですが連投時にペナルティが発生する仕組みになっています。詳細がゲーム内ヘルプ(試合について→投手の連投について)に載っていますので、投手(・ベンチ)希望の方は予備知識としてよろしければチェックしてみてください。投手が最低でも2人必要になる裏にはこんな理由もあるんです。

まとめ

そんなわけで、野手・投手・ベンチとある3つのポジションはチームを構成する上で

■野手専門

■野手兼ベンチ

■投手兼ベンチ

■ベンチ専門

の4つの役割に分けられ、まずはこのなかから自分がどれをやりたいかをひとつだけ選ぶことが、ぼくポケで遊んでいくうえでの大前提となっているのです(゚∀゚)♪

 

また、選んだ役割に沿ってキャラ育成をし始めたり、やきゅう道具の種類を増やしたりスキルレベルアップを図って戦う準備を少しずつ整えていけばチーム探しもしやすくなり、チーム側からしても求めている能力を持ったあなたと出会うことができれば嬉しいはず。したがって、WIN-WINな関係性をもって遊べることにも繋がります♪

 

なお、チーム探しのやり方に関する内容はまた別途初心者講座として書く予定でいます。記事冒頭で申し上げたもうひとつのネタというのはまさにそれ。育成枠も卒業し、「よーし、やるぞ!」と意気込んでもどんなチームが自分に合うかわかりませんよね。そんな時、どのようにしてチーム探しをするのがよいか、基本的な方法を書くことになるかと思われます。

 


 

さて、何やら今回のテーマについての話が終わりかけているように思いますが…

 

まだまだ終わりませーん!!!!!!!!

 

実は、ちょっと長くなり過ぎましたのでこの続きは次の記事へ持越しとなっております(´º∀º`)ファーw

 

今回の内容は最低限の知識としてぜひ知って頂きたいことでした。が、次回はもう少し難しい内容で「自分の役割をひとつに絞ることがチームにとってのメリットだけでなく自分自身にとっても3つのメリットがあること」そして、「今回お伝えしているポジション(役割)について理解した上で、それでも投手兼野手を目指してしまうとどんな弊害が起きるか」の2点について追求していきたいと思います。

 

ちょっとだけ難しい内容になっており、今回の内容に比べればそこまで覚えておかなくてもいいこととも言えるので余裕があれば読んでみてください。まぁ難しいとは言っても、熟練のユーザーさんはやっぱりみんな知っている程度のことなので今は初心者という方もいずれはわかることだと思います。

 

ってことで、一旦お別れです。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

ほなまた(´(ェ)`)ノ

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