あ、おはようございます~クマのたあくんです~(・(ω)・)ノノ~♪
七夕杯が終わり少し落ち着いているぼくポケですが
今は新ガチャ登場中ということで今日はこちらをチェックしていきまーす!
ラビリンスシリーズですねぇ。「スキルレベル6で異次元アップ」の文言がその強さを物語っております。が、何やら一癖あるもよう。
野手
スキル構成が入り組んでいます。まさに迷宮。
投手
レベル6から追加効果が得られるのも特徴的。
ベンチ
ベンチは攻撃型か守備型の2パターン
公式の攻略情報
ふむふむ。なるほど_φ(・_・
総評 ラビリンスシリーズ
野 手 ★★★★☆
投 手 ★★★★☆
ベンチ ★★★★☆
基本的にはラビリンス発動者有利!強さだけならオール5つ星だが使いこなすには迷宮のような難しさもアリ。
今回はなかなか解説が難しいスキル。
その最大の特徴は各職1能力がレベル6で異次元アップする代わりに、相手能力の1能力を弩級アップさせてしまうこと。それだけでなく、自能力2種を弩級アップさせたり、盗塁成功率の味方アップ/相手ダウンも弩級まで発揮させることができます。一見、自分達にとってプラスになる面の方が多いので、多少相手能力を上げたとしても自分が有利と思いたいところです。
では、お互いにラビリンスを使っていた場合はどうなのか。
その場合、いかにして相手能力の上げてしまった部分を消し去り、自分(達)だけが得するように仕向けるかの工夫をしなければならないことになります。これを解く鍵のひとつとして、ぼくポケライフ内にて運営さん達がボソッとおっしゃったのがシーフシリーズとの併用。
シーフシリーズの特徴は、相手が受けた全てのアップスキルを自分(ベンチスキルなら味方打者)に奪取付与できるところにあります。ラビリンスで上げてしまった相手能力をシーフで奪う。なるほど、言われてみればスキルの組み合わせは相性が良さそうです。しかしこの2シリーズはいずれも自(味方)能力の上げ主体。皆さんご存知のとおり、上げばかりではバランスが悪いです。なので、併用するならばダウン系のスキルもしっかり入れたいところ。そうなると、ラビリンス+シーフ+ダウンスキルの何かで3スキルの枠が自ずと埋まってしまいます。これは野手にも投手にも言えることで、ラビリンスを中心にスキル構成を考えると3枠がワンパターン化される可能性すらあると言えそうです。ふむ、難しいな( ・ิω・ิ)
一方で、公式の攻略情報に賢者シリーズ(例1)との併用も挙げられています。画像に書いてあるとおり、賢者ベンチで味方打者のアクティブスキルをブーストすることで、打者のラビリンスにも反応し、結果的に相手投手能力も上げることになるため注意が必要です。なので、このパターン使用時はチーム全体のスキル発動状況を見ながら判断する必要もありそうですね。Lobiや作戦ボードで入念にスキル指示があるチームは判断に迷わないかもしれません。あとは作戦画面の絞り込み機能もしっかり使いましょう(゚∀゚)なお、例1の画像では打者支援賢者ベンチとの併用例でしたが、賢者シリーズには投手支援のベンチスキルもあるのでそちらのパターンでも同様のことが考えられます。
また、公式の攻略情報「例2」の画像では、相手投手に黒騎士シリーズを使われたパターンが挙げられています。黒騎士により、自分や味方打者は全アクティブスキルの効果をいくらかカットされてしまう。ここまではいつもどおりです。このとき自分や味方打者にラビリンス使用者が居ると、そのひとはアクティブスキルで上げてしまっていた相手能力もカットすることができるということになります。つまり、投手に人気の黒騎士シリーズはある意味ラビリンスシリーズと相殺し合う一面があると言えるわけです。現時点のラビリンスはレベル6で異次元アップする反面、黒騎士はレベル7でも超弩級ダウンまで(カットは弩級)。一見、ラビリンスのほうが少しだけ優位なのかなとも思えますが、黒騎士改の超弩級ダウンと弩級カットでトントンな気もしますので、うーん本当に難しいですね( ˘ω˘)スヤァ
まだ他にも組み合わせ例はいくらかあるかと思われますが、一般的にはこれくらいかな。そんなこんなでラビリンス発動時の相手能力を上げてしまうところに目を向けると、色々考えなくはならないことが増えるのがわかります。シンプルに使えたらいいのですが、クセモノといった感じですね(゚∀゚)w
ラビリンス初回登場は明日昼まで。
ご検討あれ。
では、また(´(ω)`)ノ♪