「たまたま気が向いたので気分転換に書きます」
複数箇所開ける方法を知りたいとの声をちらほら頂いていたので。
文字量も画像も少なめに、手短に解説しちゃおうと思います( ・ิω・ิ)
今回の対象はコチラのアイキャッチ画像にも起用した姫ちゃん【覚醒】!!
(下線部が引かれたコチラをクリックまたはタップすると、引用元のぼくポケ公式WIKIへ繋がります)
かわいいですねぇ~_(´(ω)`_)⌒_)`
と、見惚れるのも程々に。
一番最初の何も開放されていていない初期能力に注目すると、元気2学力2魅力6です。それに対して、今回私が開放したのは「穏和」と「プリンセス」。よって、まずはこの2つの特性の開放に必要なそれぞれの数値を見ていくこととします。
ほいっと。ʕ·ᴥ· ʔ
こちらもまた公式wikiからお借りした画像を参考に説明していまいります。初期能力の2-2-6に対して、各特性の第1段階目。この場合、ひよっこですね。ひよっこ穏和とひよっこプリンセスの下限を見ていきます。すると、「穏和」は4-10-6でプリンセスは4-6-10であることがわかります。
わかりやすく上下に並べると、
初期2-2-6
穏和4-10-6
プリ4-6-10 です。
まず、元気を見てみます。「穏和」と「プリンセス」のどちらも元気の下限が4で共通しているので、マネアイテムで元気を4になるよう調整しながら育てます( ・ิω・ิ)このように2つの特性で元気のステータスが合致していたケースは稀なので、今回の元気のスタートは簡単だったと言えます。
つづいて、学力。「穏和」が10で「プリンセス」は6です。下限は合致しません(本来はそういうもの)。では、下限が高い「穏和」の10に「プリンセス」を合わせればいいのかというと、その一点だけで考えてしまうと危険。プリンセスを10にしたとき上限を超えないかを確認する必要もあるからです。この場合、穏和の学力で23、プリンセスは14が上限となっています。学力を10まで育てても「穏和」「プリンセス」ともに上限を超えないのでセーフ。これで学力育成はクリアとなりますʕ·ᴥ· ʔ
最後に、魅力。と言いたいところですが、数値構成が学力のときの真逆なだけだったので割愛としましょう。考え方を逆にすればいいだけです。正直、今回の学力と魅力の成長は考え方が楽です。必ずしもこんな綺麗に逆の考え方が通じるわけではなく、マネや2箇所開ける特性の選び方によって変わってくることのほうがケースとしては断然多いものなのでご注意を( ˘ω˘)
あとは延々とこの流れ作業です。一旦、どちらかの特性(この場合は「穏和」)に重きを置きつつ、両特性に共通する数値の範囲があればそこに調整するよう成長させていく、の繰り返し。ただ、育成を進めていくとこんな問題も出てきます。例えば、Aという特性を町内一から日本一にするために頑張って学力を150まで伸ばしてきたけれど、そのとき一緒に開放して育て上げてきたBの日本一のために学力を90まで落とさなくてはならない!なんてケースです。これは今回の姫ちゃん【覚醒】に限らずどんなマネのの特性複数開放においても同様です。わかりやすく最終段階の日本一の特性でお伝えしましたけど、クラス一や学校一、町内一でも必要になってきます。よって、そういう場合は片方の特性を一段階進展させることができたら、もう片方の特性を進ませるためにいくつ下げる必要があるのかの勘定をしていくアタマも必要。
そして、そんなときはコチラ。マネの能力値を下げるアイテムが販売されているのでそちらを必要数だけ購入して、下げていくことになります。それぞれ5下げるもので50ポケG、10下げるもので100ポケGかかってきますので、最低限の支出で済むような計算を大前提の上で育成することをおすすめします。
以上!
ざっと説明してみましたが如何でしたでしょうか。
初心者向きではないので初心者講座には組み込みませんし
説明もそこまで丁寧にはしたつもりはございません。
しかしながら、あとで見直して気が向いたら何か追記するかもしれません。
とはいえ、まぁあとはやってみて頂いて、
時には無駄なポケGを浪費するという失敗を犯しながら覚えていってくださればいいかと(゚∀゚)アヒャ
じゃ、リングフィットやってくるんで
また(´(ω)`)ノ