こんにちわ、たあくんです(´(ω)`)ノ♪
久々の昼投稿となる今日ご紹介するのは、「響 〜小説家になる方法〜」というマンガですщ(・(ω)・щ)
最初にあらすじをチラッとお話します。
物語は出版不況の時代に憂う出版社「木蓮」の社員のトークシーンから始まります。
その日は新人賞作品の応募をチェックしていました。
応募作品のひとつに手書きの原稿を郵送してきたものがひとつ紛れている(規定ではデータでの応募のみが選考対象となる)。
それを見た社員のひとりが、「最低限のルールも守れない作家とは仕事はできない」と吐き捨て、封を開けることもなくゴミ箱へ。
しかしそれを書いたのが今作の主人公である響であり、それを拾って選考まで進ませたのがのちの担当編集となるふみでした。
そしてその作品がのちの新人賞受賞となるのです。
この程度のネタバレで読み応えがなくなることはありませんが、まぁこのへんで留めておきましょうか_(´(ω)`_)⌒_)`
次に、なぜ私がこのマンガを読むようになったかについてお話します。
それはこの作品がマンガ大賞2017の大賞受賞作品だからです。
数ヶ月前、なんか読むものないかなーと探していたときにマンガ大賞という存在をネット検索で発見。
自分が好んで読んでいる作品も過去数年のトップ10にけっこう入っているのを知ったことから
「これをもとに新たに読むもの探そう」と思ったのが経緯になります。
そして出会ったのが今作品でしたщ(・(ω)・щ)
私にとってゲームもマンガもアニメも、まずは「見た目」が第一です。
しかし、この作品に関しては、絵がうまい・きれい・かわいい・かっこいいといった表現が必ずしも当てはまるものではありません。
そのため、いくら大賞受賞作品とはいえ、1巻読んでつまらなかったらやめようと踏んでいました。
ところが…
いい意味で私を裏切ってくれましたΣ(◎(ω)◎ ´)
現実世界になぞらえているようで、「マジかよww」っていう展開もあり、サブイボが立ってはついつい続きを読みたくなってしまう。
これまでの私の価値観とは異なる観点から魅了される作品でした(/(ω)\)
大賞を受賞しているだけあって読み応えは充分なだけでなく、こういうのが大賞に選ばれるんだなーというマンガの奥深さのようなものも感じました。
抽象的な感想で申し訳ありません(笑)
最後に
前回ARIAとあまんちゅ!のご紹介のときに、癒やされたい方にオススメと評しましたので、
今回も響をどのような方にオススメするかを表して終わりにしたいと思います。
それは、、、、
ゾクゾク&スカッとしたい方!ヽ(´(ω)`)ノ♪
です!(笑)
なんやねんそれと思われるかもしれませんが、読めばおわかりいただけると思います。
既刊で6巻まで出ていますので、気になられた方はぜひチェックしてみてくださいね(´(ω)`)ノ♪
ということで今日は以上です♪
最後までお読み頂きありがとうございました~☆彡